電気通信大学ってすごい?入試傾向や難易度を解説!

電気通信大学ってすごい?入試傾向や難易度を解説!

電気通信大学ってすごいの?

あまり有名じゃないような気もするけど、どう?

親や友達に「電気通信大学を志望している」と言うと微妙な反応が返ってきてびっくりしたこと、ありませんか?この記事では電気通信大学のレベルや評判について徹底解説します!レベルが高く、安心して目指していい大学ですよ!

本記事の結論
  • 電気通信大学は超実力派の国立理系大学。
  • 入試難易度は国公立中上位クラス。
  • 就職・研究ともにトップ企業・機関から高評価。
本記事を監修する専門家
難波

独学で東北大学医学部に現役合格。塾講師として指導を行う中“塾外の時間”の使い方こそが成績向上の鍵だと気づき、1週間=168時間に着目したオンライン学習管理塾「168塾」を創設。全国の受験生を支援している。

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現在は東北大学大学院加齢医学研究所にて、脳科学と教育を融合させた研究を行うと同時に、東北大学病院 認知症外来で診療に携わる現役医師でもある。学術と現場の両視点から、「自走力を育む学習法」の確立を目指し、受験にとどまらない“生きるための学び”を提唱。

目次

電気通信大学って何がすごい?

電気通信大学は知名度的には「東大・東工大」に比べて控えめですが、理工系志望者や研究者の間では“通好みの実力校”として非常に高く評価されています。

電気通信大学がすごい理由3つをご紹介します。

①電気・情報・通信を“全部学べる”国内でも希少な大学

名称のとおり電気・通信の分野はもちろん、生命科学、エレクトロニクス、機械、メディアなど幅広い理工分野の教育研究に力を入れており、多摩地区の近隣国立大学間で単位互換制度を導入するなど柔軟な学習環境が特徴です。

理工情報学域の学類別プログラム一覧

 学類プログラム
I類情報数理工学プログラム
メディア情報学プログラム
経営・社会情報学プログラム
コンピュータサイエンスプログラム
Ⅱ類セキュリティ情報学プログラム
情報通信工学プログラム
電子情報学プログラム
計測・制御システムプログラム
先端ロボティクスプログラム
Ⅲ類機械システムプログラム
電子工学プログラム
光工学プログラム
物理工学プログラム
化学生命工学プログラム
先端工学基礎課程社会人や大学卒業後の再学習にも対応した夜間課程

②情報・通信・AIの研究力が国内トップクラス

電気通信大学は日本唯一の「情報理工学域」単科大学です。

電気通信大学の実績
  • 文部科学省の「研究大学強化促進事業」に選定
  • 総務省・NTT・ソニーなどと共同研究多数
  • AI・データサイエンス・サイバーセキュリティの国家拠点大学

特にAI・機械学習の分野では、東京大学・東工大・京大に次ぐ実績を持つとされており、ChatGPTのような言語モデルの開発に使われる自然言語処理・ディープラーニング分野で国内上位の論文数を誇ります。

③ 大手企業・研究機関からの評価が高い

令和4年度の就職実績を見ると、電気通信大生は非常に安定しています。特に情報通信・電子系の大手メーカー・IT企業への就職率は群を抜きます。

分野主な就職先
通信・IT
NTTデータ、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天、NTTコムウェア
電機・電子ソニー、NEC、富士通、日立製作所、パナソニック、三菱電機
自動車・機械トヨタ自動車、デンソー、本田技研工業、日産自動車
官公庁・研究機関総務省、防衛省、気象庁、産総研(AIST)など
参照元:電気通信大学

電通大は「就職ではなく研究の東工大」と言われることも。 技術力・研究力を重視する企業からの信頼が厚い大学です。

電気通信大学の入試傾向と難易度

学部・学科ごとの特徴

電気通信大学は、情報理工学域という一つの学域の中に複数の類があるという設計です。入学時はⅠ類(情報系)/Ⅱ類(融合系)/Ⅲ類(理工系)のいずれかに所属し、2年次後期から各「専門教育プログラム」へ進みます。

入学後に共通基盤を学んでから専門に進むため、ミスマッチを抑えやすいカリキュラム設計です。

偏差値・共通テスト得点率の目安

入試難易度は国公立大としては中堅上位クラスに位置します。マナビジョンによれば、偏差値は59〜63程度で、大学入学共通テスト得点率は72〜80%ほどがボーダーラインとされています。

類ごと・日程ごとの差はあるものの、共通テストでは7〜8割近い得点が必要なレベル感です。

電気通信大学と同レベルの大学一覧(首都圏理系編)

難易度が近い大学として、

電気通信大学と同レベルの大学一覧
  • 東京農工大学(国立・工学部、偏差値58〜65)
  • 芝浦工業大学(私立・工学部、偏差値56〜67)
  • 東京工科大学(私立、メディア学部、偏差値54〜61)
  • 東京電機大学(私立・工学部、偏差値54〜62)
  • 千葉大学 (国立、情報学部、偏差値62)
  • 工学院大学(私立、情報学部、偏差値59〜63)

などが挙げられます。
これらの大学と合格難度や求める学力水準が概ね重なるため、電気通信大学を志望する人は併願校選びの参考にしてみてください。

現役率・浪人率の傾向・合格者が多い高校

統計情報リサーチの情報によると、現役合格の入学者の割合の平均は71.8%(現役)、19歳が22.6%(一浪)、20歳が3.7%(二浪)です。

電気通信大学の現役合格率はおおよそ70%前後と、国立理工系大学の中でもやや高めの水準です。
国立理工系大学の中でも人気が高い大学ゆえ、現役で合格できなかった受験生が浪人して最チャレンジする例も散見されます。

合格者が多い高校上位10校 (人)  ※大学通信調べ
  • 横浜翠嵐高校 (9)
  • 立川高校 (8)
  • 八王子東高校 (8)
  • 多摩科学技術高校 (8)
  • 栄東高校 (7)
  • 駒場高校 (7)
  • 芝高校 (7)
  • 世田谷学園高校 (7)
  • 國學院久我山高校 (7)
  • 県立浦和高校 (6)

電気通信大学の一般選抜(前期日程)の個別学力検査は、英語・数学・理科の3教科4科目構成で行われています。
理科は「物理」「化学」「情報」などから2科目を選択する年度が多く、配点は学科によってやや異なる場合があります(例:数学重視型が多い)。

電気通信大学の出題傾向分析(2024年度までの傾向をもとに)

電気通信大学の一般選抜(前期日程)の個別学力検査は英語・数学・理科の3教科4科目で構成され(配点450点満点:数学200点、英語100点、理科150点)、理科は「物理」「化学」「情報」の中から2科目を選択します。

以下、主要科目ごとの出題傾向と対策ポイントを解説します。

英語:長文読解中心。構文把握と要約力が勝負

英語の個別試験は90分・大問3題構成で、マーク式と記述式の併用です。

毎年出題形式はほぼ固定されており、大問1が長文読解(4択の選択問題)、大問2が長文の要約問題(日本語記述式)、大問3が自由英作文(記述)という内訳です。

難易度は長文内容自体は標準的で基本的な読解力や文法力を問う設問が中心ですが、要約問題自由英作文が電気通信大学ならではの特徴的な出題となっています。

要約問題の攻略法

要約問題は英文を読んで指定文字数以内の日本語で要約する形式で、他大学では珍しい形式のため過去問演習で慣れておくことが必要です。

実際、電通大の大問2は250〜300語程度の英文を読んで空欄補充を行う要約問題で、近年は新聞記事のような文章が題材となっています。

自由英作文の攻略法

自由英作文(大問3)は英問英答形式で2つの質問から1つを選び、約100語で自分の意見を書く問題です。
配点も高く、内容も高校英語の中では高度な表現力が求められるため、添削指導を受けながら書く練習を積んでおくことが得点差をつける鍵になります。

数学:標準〜やや難。思考力重視の良問が多い

数学は試験時間120分で大問4題・記述式です(後期日程は150分)。

問題構成は各大問に複数小問があり誘導付きの形式で、数学IIIの範囲からの出題が多いことが特徴です。

頻出分野と対策

頻出分野として分析されているのは「微分・積分」「数列(漸化式含む)」「ベクトル」「複素数平面」などで、共通テスト終了後は数学B・C・IIIの分野を重点的に学習するのが効率的です。

目標として、しっかり勉強すれば大問4題中2完答+2題半分程度は十分狙えるとされています。配点が大きい科目なので、得意な人は3完答以上を目標にしてみましょう。

物理・化学・情報:記述量が多く、計算+考察のバランス型

理科は物理・化学・情報の中から2科目を選択し、合わせて120分で解く試験となります。

物理の攻略法

出題は大問3題・記述式で、毎年計算問題が多く含まれます。

難易度自体は標準的ですが、年度によって出題分野が少しずつ変化する傾向があり、特定分野に偏らず教科書全範囲をまんべんなく学習しておくことが重要です。

化学の攻略法

出題は大問2題・記述式で、論述説明や計算問題が中心です。

化学も年度によって問題の出題パターンが大きく異なるのが特徴で、「どの分野から出てもおかしくない」と心得て全範囲を幅広く対策する必要があります。

情報の攻略法

出題は大問3題構成・記述式で、数学的思考を要する問題が中心です。
共通テスト「情報Ⅰ」よりも一段階深い内容で、プログラミング的思考と論理的推論力が試されます。

対策は、教科書の基礎を徹底したうえで、文科省の試作問題など思考型問題に慣れることが効果的です。

「情報」は受験者数が少ない分、得意な人には大きな武器になる科目です。日頃から処理の流れを紙に書き出す習慣をつけ、思考過程を丁寧に説明できる答案練習を重ねましょう。

合格までの逆算スケジュールと勉強戦略

電気通信大学への合格に向けては、高校1年生から入試本番までの計画を逆算し、段階的に学力を伸ばしていく戦略が求められます。ここでは、高1から高3本番までのモデルスケジュール例を紹介します。

あくまで一例ですが、「いつまでに何を終わらせておくか」「模試でどの程度の成績を目標にするか」の指標として参考にしてください。

高1の春〜夏:習慣化と基礎の土台づくり

まずは毎日机に向かうリズムを作りましょう。1年生のうちに勉強が習慣づけられるかどうかで、もう勝負は始まっています。

  • 英語:毎日「語彙インプット+短い英文の要旨取り」。音読で基礎体力を作る
  • 数学:授業範囲の例題を“当日中に再現”する。解法プロセスを声に出して説明
  • 理科(基礎):公式・用語を“意味付き”で覚える。簡単計算を毎日少量
  • 情報:条件分岐・繰り返しなど処理の流れを手で追う練習

指標:平日1.5〜2h/休日4〜6h、定期テストは主要科目80%目標、語彙は毎週テスト

高1 秋〜冬:基礎の可視化と弱点つぶし

何ができて、できないかを可視化しましょう。1年生から勉強していると、早めに弱点を見つけることができて克服できる可能性がぐんと上がります。

  • 各科目で「間違いノート」を作り、同じ誤りの再発ゼロを目標に再解き
  • 英語は段落ごとの要旨と根拠線引き、数学は“途中式の精度”を上げる
  • 理科は教科書レベルの説明を自分の言葉で言えるか確認(暗記→因果)

指標:平日3h〜/休日6h〜、苦手単元のリスト化→翌月の計画に反映

高2 春〜夏:授業の先取りと標準問題で繰り返し練習

高2のうちにどれだけ既習範囲が完璧になっているかがこの後の時期に響きます。
中高一貫校や進学校は、学校のペースで勉強していくと早めに範囲が終わりますが、そうではない人は先取り学習をしたり、既習範囲の標準問題は完璧に解けるようにしておきましょう。

  • 学校進度が遅い単元は先に進め、数・理の未習を早期に潰す
  • 英語は“文法運用+精読”を並行。和訳より意味の通る日本語にこだわる
  • 理科は典型パターンを一周し、計算過程の書き方を固める
  • 模試は“解き直し”を重視(ミス分類→計画修正)

指標:平日4h〜/休日7h〜、主要単元の「できる/要復習」マップ完成

高2 秋〜冬:基礎完了の最終チェック期

高2終了=基礎範囲は一通り触れた状態が理想です。しかし、まだ数Ⅲ数C・理科が終わっていない学校もあるので、定期テストに合わせてそれまでの範囲は完璧にしましょう。

  • 英語:長文は根拠の可視化(設問ごとに該当箇所へ印)+短い英作文を週2本
  • 数学:標準問題を“時間設定あり”で解く。立式→検算の型を固定
  • 物理・化学:全分野を最低一周。穴のある単元に連続して取り組む
  • 情報:フローチャート・擬似コードを説明つきで追跡

指標:共通形式で英・数・理6.5〜7.5割目安、弱点3単元以内までに圧縮

高3 春(4〜5月):受験モード開始(基礎→仕上げ)

未消化な分野や問題を再度復習し、基礎の頑丈化を図りましょう。

  • 何も見ずに手が動くか試して、全科目で頻出テーマの“再現性”を上げる
  • 英語は「解釈→要約→英作文」の三本柱を週内で回す
  • 数学は毎週“分野横断セット”を解き、ⅡB+Ⅲを混ぜて時間耐性をつける
  • 理科は片寄らせないよう、計算+記述を同日にやる

指標:6月模試で主要科目60%超、ケアすべき単元リストを最新化

高3 夏〜冬:応用力と実戦形式

出題形式に慣れて、どこでどのくらい取るか、ここからどう伸ばしていくかの設計をしましょう。

  • 志望校の過去問を10年分以上(年度混成で週2〜3セット)
  • 復習では「根拠不足・定義ミス・計算処理・時間配分」のどれで落としたかを分類
  • 11月から共通テスト対策の比率を上げ、時間配分の型を固定
  • 併願の形式にも触れ、当日想定の幅を広げる

指標:長期休み期間は1日10h〜

直前期〜当日

体調を最優先に、いつも通りの生活を送りましょう。意識し過ぎてしまうと、生活スタイルが変化し、環境が変わったことによる体調不良が起きかねません。

  • 新しいことは入れず、間違えた問題の“原因”だけを潰す
  • 直前期の英作文・要約は短時間で毎日
  • 数学は“頻出パターンの立式→途中まで”を高速回転
  • 生活リズムを本番時間帯に合わせる/試験日の食事・移動動線の確認

電気通信大学志望者に多い3つの落とし穴と対策

電気通信大学志望者に多い3つの落とし穴と対策

科目バランスが崩れがち(理科過多・英語軽視)

「好きな科目ばかり勉強して苦手科目から逃げてしまった」というケースです。理数が得点源だからといって英語を軽視すると、合格ボーダー付近では英語の出来が勝敗を分ける可能性があります。

対策としては、科目ごとの目標得点比率を決めて計画的に学習時間を配分しましょう。どうしても自力で苦手科目を克服しづらい場合は、早めに学校の先生や塾の力も借りて手当てすることが肝心です。

勉強習慣の欠如(計画倒れ・サボり癖

「計画表だけ作って満足し、実行が伴わない」「部活引退後にエンジンがかからずダラダラ過ごしてしまった」など、継続的な自学自習の管理ができない例です。部活や行事で忙しい高2までは勉強習慣が身につかず、高3になって急に毎日何時間も…というのは現実的に難しいものです。

まずは、早期に勉強のルーティンを確立することが最大の予防策です。誰かに管理されなくても自走できるのが理想ですが、難しい場合は学習管理ツールや週1回の面談など外部の力を借りて強制的にペースメイクする方法もあります。

我流で勉強して本番に間に合わない

そして最後に、「参考書選びや勉強方法を誤り、遠回りしてしまった」「疑問点を誰にも聞けず放置していた」など、自己流に頼りすぎて伸び悩むケースです。特に真面目な受験生ほど独学で頑張ろうとしますが、方向性を誤った努力は時間ロスにつながります。

3年間という短い時間で受験を攻略するには、正しい勉強法と順序を知ることが大切です。

電気通信大学レベルの合格には決して奇をてらったテクニックではなく「基礎の徹底と効率的な学習法」が王道です。自分に合った正しい勉強法を取り入れ、必要に応じてプロの力も借りながら、最速で力を伸ばせる方法を選びましょう。

電気通信大学合格を目指すうえで、先述のような失敗を防ぎ志望校合格に一直線で進むには、効果的な学習管理と戦略的指導が欠かせません。

168塾の電気通信大学合格戦略とは

ここで紹介する168塾は、まさにそれを実現するための密着型オンライン学習管理塾です。特に独自開発の学習管理アプリ 168shareを活用した指導は、受験生の勉強をトータルで支える画期的な仕組みとなっています。

週単位で学習を可視化する『168share』アプリ

168塾 週次面談

日本初のオールインワン学習管理アプリとして開発された「168share」は、計画作成・進捗管理・質問対応・フィードバックまで学習に必要な要素をすべて一括管理できるツールです。

168shareを中心とした仕組みにより、168時間(1週間)全体で生徒を伴走支援するのが168塾のモットーです。

週1~2回の対面授業ではカバーしきれない日々の学習管理まで含めて、データに基づいた最短ルートの勉強法で効率的な学習習慣を育ててくれるのが168塾の指導の特長です

実際の生徒の声:共通テスト得点260点アップで国立大合格

高3の夏に168塾に入塾したAさんは、入塾前の共通テスト模試では合計400点台後半(900点満点換算)と伸び悩んでいました。

しかし、168塾で毎日の学習記録とフィードバックを徹底した結果、1年間で共通テスト得点が約260点も上昇し、国立の群馬大学情報学部に現役合格を掴み取りました。

Aさんは最終的に共通テスト本番で大きく得点を伸ばし「正直落ちたと思っていたので、合格がわかったときは本当に驚いた」と話しています。

実際のインタビュー記事はこちらをご覧ください!

まとめ|電気通信大学を目指すなら、戦略と管理がカギ

ここまで見てきたように、電気通信大学は知名度こそ控えめでも、電気・情報・通信を横断できる希少なカリキュラムとAI/通信の研究力、そして大手企業への就職実績で評価される実力校です。

「電気通信大学って本当にすごいの?」という疑問を持ってこの記事を読み始めたかもしれませんが、実際には恥ずかしいどころか、むしろ胸を張って目指す価値のある大学です!知名度が全国的にはまだ浸透していないかもしれませんが、それは研究などの学問のレベルとは無関係です。

電気通信大学の入試は、決して一朝一夕で対応できるものではありません。しかし、しっかりと準備を進めれば合格を勝ち取ることができます。電通大合格を目指すして今から本気で受験勉強に取り組みましょう!あなたの努力が実を結ぶことを願っています!

「やり方」よりも「続け方」を設計することが合格への最短ルート

電気通信大学に合格するには幅広い理工学分野の基礎力戦略的な勉強計画、そして何より継続的な努力が必要となってきます。

日々、どう過ごすかで結果は大きく変わります。本記事で述べたように、電気通信大学レベルの大学に合格するには各科目の傾向を踏まえた効率的な勉強法と、日々の学習管理による着実な学力向上が必要です。ぜひ早め早めに計画を立て、弱点克服と得点力アップに取り組んでください。

168塾の無料相談で自分専用の戦略プランを作成しよう

「とはいえ、自分一人では何から手を付ければいいか不安…」という高校生・保護者の方もいらっしゃるかもしれません。そんな方のために、168塾では無料の学習戦略相談を受け付けています。

電気通信大学志望に特化したカリキュラム提案や現在の成績から逆算した合格プランニングなど、プロの学習コーチが個別にアドバイスいたします。公式LINEアカウントから資料請求や無料アドバイスを24時間いつでも申し込めますので、少しでも興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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