合格者に直撃インタビュー!|~東京農業大学合格~

合格者に直撃インタビュー!|~東京農業大学合格~
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東京農業大学合格:小嶋拓哉さん

168塾取材班
たくやくん、まずは東京農業大学合格おめでとうございます!
小嶋拓哉さん
ありがとうございます!
168塾取材班
合格した今の率直な感想をぜひ聞かせてください!
小嶋拓哉さん
最初は一般受験をメインで考えていたので、総合型選抜で合格することができてとても嬉しいです。
168塾取材班
合格出来てほんとに良かったですね!志望校はどのようにして決めていきましたか?
小嶋拓哉さん
最初の頃は 理系の農業系の大学をメインで考えていたのですが、その中から何個かピックアップして選んでいった感じです。
結局は担当コーチと相談して、志望校を決めました。東京農業大学は、私立大学の中でも農業っていう専門的な学びに昔から特化していて、将来農業系の職業につこうと思っている僕にとっては1番近道だと感じたのが決め手でしたね。
168塾取材班
なるほど。将来やりたいことにピッタリな大学に入ることができたんですね!
168塾取材班
大学受験を意識し始めたのはいつ頃からですか?
小嶋拓哉さん
高校3年生の春から考えはじめました。
というのも高校2年生の冬の模試でひどい点数を取ってしまって、そこから挽回してなんとか大学に入ろうと思ったのが一つのターニングポイントでした。大学合格を目標にして、頑張ろうって考えるようになりました。
168塾取材班
模試の成績に危機感を感じたのがきっかけだったんですね…。

模試で感じた“危機感”からのスタート。

168塾取材班
ちなみに、その時の成績はどうだったんですか?
小嶋拓哉さん
その時の成績としては、国語は平均的な点数だったんですけど、数学と英語が中学校レベルぐらいと、とてもひどかったです。やっぱりこのままじゃまずいし、周りはもっと前からやってるからこれまで以上に頑張っていかないといけないなって…。
168塾取材班
なるほど…英語と数学はどういう風に改善していったんですか?
小嶋拓哉さん
そうですね。はじめは本当に基礎的なことから始めました。
英語に関しては、まず単語力も文法力も中学レベルか、ぎりぎり高校レベルぐらいって感じだったので、まず基礎から勉強し直してって感じでしたね。
数学に関しては、章末問題ぐらいのレベルになってくると苦しくなってくるので、基礎的なレベルをメインでやってました。

168塾取材班
英語と数学は中学レベルからのスタートだったんですね…勉強の方針とかはどうやってきめていったんですか?
小嶋拓哉さん
最初の頃はやり方があまりわからなかったので、168塾の学習シェアでまずは勉強の記録をつけていくことからはじめました。 あとは担当コーチに全部自分の勉強記録を見てもらって、改善点を教えてもらったり、勉強の方針を示してくれたのでとても助かりました。
168塾取材班
毎週の面談ではどのような指導を受けていたんですか?
小嶋拓哉さん
面談では、実際の受験までの体験談っていうのを話してくれたり、受験時代のエピソードを文字にまとめたプリントとかを見せてもらって結構それが参考になったのでありがたかったです。
毎週の課題では、自分の苦手な英語の長文の和訳や長文の範囲を多めに宿題で出してもらってました。自分なりに試行錯誤をした上で次の面談に臨むんですが、ここはこう訳すとよいっていうアドバイスだけでなく、いろんな視点から訳していく方法を教えてもらっていて、それがすごく参考になりました。
面談で自分のまだ足りないところを認識して、改善していくっていう感じでやってました。段々と出された宿題が解けるようになってきた時は嬉しかったですね。
168塾取材班
毎週の面談でご自身の課題を認識できたのが良かったんですね。

168塾の学習シェアシステムを使いこなした結果…

168塾取材班
168塾の学習シェアについてはどう活用していましたか?
小嶋拓哉さん
そうですね。使い始めたころはどう使ったらいいのかわからないところもあったんですが、明日の勉強の予定とかをそこに貼り付けたり、今日やった問題やわからなかったところを貼り付けることもできるし、日記みたいに使うこともできるのですごく効果的だなと感じていました。
168塾取材班
たしかに!計画をただ立てるだけじゃなくて、毎日の勉強記録をつけられるところも学習シェアのいいところですよね!
小嶋拓哉さん
そうですね!勉強を振り返る時に役立ちましたね。
168塾取材班
でも勉強の記録を毎日つけたりするのって、普段記録を取らない人からすると結構大変だと思うんですが、どのように習慣化されていったのですか?
小嶋拓哉さん
正直なところ最初は勉強の計画を書くことも毎日の振り返りを書くことも、どうやっていいか全然わからなかったんです。でもコーチに指導されながら、とりあえず書いていくようにしていったら、気がついたら習慣になっていました。そこからは、コーチに言われたことだけでなく、自分で工夫するようになりましたね。
168塾取材班
なるほど…。具体的にはどんな工夫をしていたんですか?
小嶋拓哉さん
夜寝る前に、明日の予定を確認するだけでなく、実際にどうやっていくかの予定を分単位で書いて、何時に絶対これをやるとか、ここまでは絶対終わらせるとかといった具体的な計画を立ててました。
1週間分の予定はコーチと毎週たてているんですが、それをもう一回、毎晩自分で改めて記載していくことで、明日これをやるぞっていう宣言にもなるし、 それがリアルタイムでコーチに共有されてるからやんなきゃっていう使命感もありました。
小嶋拓哉さん
あとは、計画をたてるときの工夫なんですが、週末などの空いた時間にできなかった分を消化する時間を設定していました。そういった時間をあらかじめ細かく学習シェアに書いておくようにしていたので、計画がうまくいかなくても、気にならない工夫はしていました。
コーチから宿題とかも学習シェアに毎週、はりつけてもらえるんですけど、ただやる内容を指示されるだけでなく、どのようにやるかとか、細かいところまでイメージできるいように的確に文字でかいてもらっていたので、いざ自分でやってみるときに、それを見てやりやすかったですね。

合格者が語る168塾のおすすめポイント

168塾取材班
学習シェアも含めて、168塾でここよかったなって思うところがあれば教えてください。
小嶋拓哉さん
やっぱりオンラインでいつでもコーチとコミュニケーションをとれるっていうのが良いところですかね。例えば、わからない部分が出てきた時に、先生と会うのが1週間後とかってなってくるとすぐ忘れてしまって思い出せなくなるんですよね…。
168塾では、毎日コミュニケーションを取れるので、わかんなとかったところは一旦写真にとって学習シェアに貼り付けておくとか、どうしてもすぐ解消したいものはチャットで聞いたりって感じで、わからないものがずっと放置されるってことがなくなりました。
168塾取材班
確かに対面の塾だと先生と会うのって、1週間に1、2回だから、普段の自習でつまづいた部分って、その時には忘れてしまっているってことはあるあるですよね。
168塾取材班
あと気になるのは…正直オンラインでの指導はどうでした?
小嶋拓哉さん
そうですね。オンライン完結するのは移動時間が省けるっていうのが結構大きかったですね。受験にむけてやるべきことが溜まってくると、結局、移動時間の存在が大きくなるんですよね。その点、課題や自分のスケジュールに合わせて効率良く指導してもらうことができたので、そこが良かったです。
168塾取材班
確かに時間がない受験生にとっては移動時間は大切ですよね!

最後に…受験生へメッセージお願いします!

168塾取材班
最後に、これから受験勉強を頑張る後輩に向けてメッセージをお願いします!
小嶋拓哉さん
そうですね…。僕の場合、受験勉強は高校3年生の4月くらいから本格的に始めたんですけど、振り返るとスタートがすごく遅かったです。でも“絶対に受かりたい”っていう気持ちがあったからこそ、最後まで走り抜けられたのかなと思います。あとはその大学を受けるって言ったときの周囲の反応に惑わされずに勉強をコツコツ続けていくっていうのも大切だなと感じましたね。(笑)いずれにせよ、“諦めずに頑張る”っていう気持ちが大切だったなって今は感じてます!
168塾取材班
ありがとうございます!
すごく受験生にむけてエールになったと思います!大学生活を存分に楽しんでくださいね!
小嶋拓哉さん
こちらこそありがとうございました。楽しみます!

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