【京都外国語大学合格】勉強時間18時間の先に見えた光――浪人生活を支えた「質」と「伴走」

「就職するしかない」崖っぷちの後期試験――特待合格を知った瞬間の涙
Q:合格おめでとうございます! 合格発表の瞬間はどんな気持ちでしたか?
森渕さん:
ありがとうございます。前期試験がボロボロで、「就職するしかない」と思っていたんです。後期に向けても余裕がなくて、前日は夜中の3時まで起きていました。だから合格通知を見た瞬間、全身の力が抜けて、ただただ「助かった」と思いました。ほんとに、死んだほうがマシって思うくらい追い詰められていたので。
Q:受験勉強を本格的に始めたのはいつからですか?
森渕さん:
高3の7月ですね。野球部の引退が遅くて、それまではほぼ勉強していませんでした。きっかけは、兄が同じようにギリギリから受験勉強を始めて、難関大に受かったこと。「弟のお前もやれ」と巻き込まれました(笑)。
「168塾しかない」――10校の比較から選んだ“質とコスパ”のバランス
Q:168塾を知ったきっかけは?
森渕さん:
自分で予備校代を出さなきゃいけなくて、学費がかからず、質の高い塾を必死に探していました。10校以上の無料相談を受けた中で、168塾は「先生が大人数を受け持つんじゃなく、マンツーマン形式で多くても3人まで担当する」という自分に合わせた指導をしてもらえそうだなと思ったからです。
Q:168塾のどんなところに魅力を感じましたか?
森渕さん:
まず、先生の質。東北大の現役学生が直接教えてくれるなんて、普通の塾にはないですよね。しかも、オンラインだからこそ質問がしやすい。「今聞きたい!」と思ったときにすぐ聞けて、すぐ返ってくるのは本当にありがたかったです。
“勉強時間じゃない”――成績が伸び悩んだ原因と「質」への転換
Q:受験期で一番つらかった時期はいつでしたか?
森渕さん:
11月〜直前期ですね。朝から晩まで1人で図書館に通っても、点数が全然伸びなくて。周りが見えない孤独感がつらかったです。
Q:そんなとき、168塾のサポートは?
森渕さん:
まず3時間だけでもやろう、って言ってくれるんです。その「少しだけやる」っていうアドバイスが刺さって。結局、気づいたら夜まで勉強してることもありました。「希望と絶望はセット」って言葉も印象的で、浪人中の僕にとっては光でした。
Q:勉強法で意識していたことはありますか?
森渕さん:
“点での復習をしない”ことですね。単語だけ覚えるんじゃなくて、線で繋げて理解すること。その考え方に変わってから、英語が劇的に伸びました。
1対1の指導と音読習慣――「真の英語力」が身についた学び方
Q:得意科目だった英語・日本史の勉強法を教えてください
森渕さん:
英語は「音読」が命でした。音声付きの参考書しか使ってないくらいこだわって、読めない文章は30回くらい音読。音で覚えるから、大学入ってからも英語がスラスラ口から出るようになりました。
日本史は「模擬授業」。ホワイトボードで自分で授業してみるっていう勉強法で、これが抜群に効きました。人に教える感覚でアウトプットすると、知識が自分の中にしっかり定着してくるんです。
Q:168塾の先生はどんな風に支えてくれましたか?
森渕さん:
1対1で、本当に丁寧に対応してくれました。計画も一緒に相談して、「この参考書を使ってみたい」と伝えると、ちゃんと受け止めて調整してくれる。大量の生徒を抱えている塾じゃこうはいかないと思います。
モチベーションを支えた「ランキング」機能と、毎日のフィードバック
Q:やる気を維持する上で、特によかった機能は?
森渕さん:
「学習時間ランキング」がとにかくモチベになりました。8月に5位にランクインして、「来月1位狙うか」となってから、勉強時間が一気に1.7倍くらいになったんです。ランキング表示を工夫すれば、もっと多くの人が燃えると思います。
Q:毎日の学習報告や面談については?
森渕さん:
日記形式で報告を書く欄があって、それに毎日フィードバックがもらえる。土日も関係なく、1日も休まず続けてくれたのは本当にありがたかったです。タイムライン機能で、他の生徒の頑張りも見えるのも励みになりました。
最後に、受験生へのメッセージ
Q:いま受験に挑む後輩たちに一言お願いします
森渕さん:
「いっぱい勉強した人が受かるんじゃない。進んだ人が受かる。」
僕は最初、勉強時間ばかりを追いかけてました。でも本当に大事なのは“前に進んでいるかどうか”。時間じゃなくて“質”です。これは受験だけじゃなく、人生でも通用する考え方だと思います。
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