【現役医学部コーチが語る】1日を制する者が受験を制す!”時間割戦略”とは

この記事のライターから一言
塩澤コーチ
(東北大医学部)

旧帝大医学部6年生として学びながら、現在は168塾で学習管理コーチを務める塩澤です。偏差値50台の地方高校から完全独学で医学部に現役合格した経験を活かし、「浪人は絶対にしたくない」という強い思いのもと、限られた時間で最大限の成果を出す方法を受験生に伝えています。高校時代の自分が168shareのメソッドを知っていたら…と本気で思えるほど、私の勉強スタイルとこの塾の学習管理は完全にマッチ。今日はそのノウハウを余すところなくお伝えします。


目次

そもそも、なぜ「1日の時間割」が必要なのか?

受験勉強では「何をやるか」を考える時間が意外と大きなロスになります。

  • 朝起きて「今日は何をしよう?」と悩む
  • 気づいたらスマホを手に取り、集中力が切れる

こんな経験、誰しもあるはずです。事前に「何時に●●を●分やる」と決めておけば、迷う時間がゼロになり、脳の「スイッチ」が即ON。特に高校生は授業や部活など日々のルーティンがあるため、自分だけの“自由時間”を把握し、最大限に活用することが合格へのカギです。

受験は数か月~1年に及ぶ長期戦。モチベーションに左右されずに動ける仕組みこそが“最強の武器”なのです。

私の受験期の1日の時間割スケジュールはこちら

私は受験期、朝型学習を最重視しました。頭がいちばんクリアな時間に思考力の必要な科目を当てることで、1日の流れを最高の状態でスタートできます。

時 間学習内容
4:30~英語の音読(シャドーイング)
5:00~1日のスケジュール作成(168shareベース)
5:30~前日の復習
~6:30数学の演習
日中[学校時間]有益な授業には集中、そうでない授業は内職。休み時間は単語暗記。
放課後~夕方主要科目(数・理・英長文)を切り替えながら集中的に学習
夜21:00まで補強・暗記系。寝る前の暗記は定着率◎

睡眠は最低7時間確保!
いくら朝型学習が効果的でも、睡眠不足は集中力低下を招きます。質の高い勉強には、心身のコンディション管理が欠かせません。

時間の“質”を上げる工夫

「どれだけ長く」ではなく「どれだけ効率的に」――これが真の勝負。

  • 記録の可視化:私は「スタディプラス」を使って参考書ごとの時間を記録。今は168shareアプリで、勉強時間も進捗も自動で管理でき、コメントやメモも残せるので復習にも最適です。
  • スマホ禁止:私は「0か100」の性格ゆえ、ほどほどに触るのが苦手。徹底的に触らないルールで、余計な情報シャットアウト。

こうして「今しかできないこと」に全力を注ぐ環境を作ることが、時間の質を飛躍的に高めます。

まとめ:結局、毎日の24時間を制する者が受験を制す

偏差値50台の高校から旧帝大医学部に現役合格できたのは、限られた時間での最適な動きを徹底したからに他なりません。受験は長期戦。気分ややる気に頼らず、「時間割」を軸に“機械のように動ける仕組み”を作ることが合格への最短ルートです。

そして、168shareの学習管理アプリは、まさにその仕組みを実現する最高のツール。高校時代に出会っていたら…と本気で思える環境がここにはあります。今日からあなたも、自分の時間に責任を持ち、“1日を制する”学習を始めてください。

1日を制する者が、受験を制す。
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