【プレスリリース】学習管理のすべてをこの1つで。「168share」正式リリースのお知らせ


2025年5月、168塾は自社開発の学習支援アプリ「168share(イロハシェア)」を塾生向けに正式リリースしました。
168shareは、日本初(※)となる学習計画・進捗管理・質問対応・フィードバックをすべて統合したオールインワン型の学習支援アプリです。
※当社調べ(2025年4月現在)――国内の主要学習支援サービスを対象に、「4要素を一体化した学習アプリ」として
「毎日の勉強、何を・どれくらいやればいいのか」が、すべてこの中に
168shareは、受験勉強を“なんとなく”で終わらせないための仕組みです。
- 週次面談で決めた学習計画をアプリで確認
- 毎日の学習時間や教材をスマホから記録
- わからない問題はチャットで質問(全科目対応)
- 担当コーチが毎日コメントをフィードバック
こうした一連の流れがすべてアプリ内で完結するため、生徒は複数のツールを切り替える必要がありません。
オンラインでも「勉強が続く」「ひとりじゃない」環境を提供するために、168塾が自社開発した唯一無二のシステムです。
なぜ開発したのか?背景にある「週168時間」の思想
「週に1回の面談だけで、生徒の成績は上がるのか?」
これが私たちの出発点でした。
週に1回・60分の面談では、全体の時間(168時間)の**わずか0.6%**にすぎません。
だからこそ、残りの99%の時間にどう伴走するかが本質だと考え、「168share」の開発に踏み切りました。
168shareの主な機能
機能 | 内容 |
---|---|
学習計画 | 面談で決定した計画をアプリ上でいつでも確認 |
進捗管理 | 日々の勉強記録・時間・教材をスマホで記録、進行度を可視化 |
フィードバック | 記録に対して担当コーチが日々コメントを返信 |
質問対応 | 24時間・全科目対応のチャットで質問が可能 |
チャット連携 | 担当コーチ・運営との連絡もアプリ内チャットで一本化 |
保護者連携(予定) | 保護者への学習進捗の共有や月次レポート配信(順次アップデート予定) |
168shareを利用している生徒の声
「今までは“記録すること自体”が面倒だったけど、スマホで一瞬。毎日続けられる」
「何をすればいいかが明確で、“悩む時間”が減った」
「コーチとのやり取りがアプリで完結してラク。フィードバックが心強いです」
「毎日何をやったかが可視化されるので、勉強してる実感がわく。継続のモチベーションになっています」
開発責任者メッセージ(代表 難波 諒太朗)

私は高校時代、理想的な塾に出会えず、学習計画もすべて独学で立てながら受験勉強に取り組みました。結果として東北大医学部医学科に合格はできたものの、日々の進捗管理や振り返りができる環境がなく、効率面でも精神面でも多くの困難を感じていたのを今でも覚えています。
その後、塾講師や家庭教師として多くの生徒を見てきた中で実感したのは、「同じ教材・同じ指導方針であっても、伸びる生徒と伸びない生徒がいる」という事実です。
週に数時間指導を受けても、1週間全体の時間で考えると数%にも満たず、本質的なサポートには限界があります。
だからこそ私は、「週168時間のすべてに伴走できる塾をつくりたい」と考えました。
その想いを形にしたのが、この168shareです。学習計画の立案、毎日の進捗確認、質問、フィードバックまで、すべてを一つのアプリで完結させることで、生徒が迷わず、前向きに学習に取り組める環境を整えました。
アプリの操作性やデザインにも徹底的にこだわり、日々努力を重ねる生徒が直感的に使いやすい設計を追求しました。168shareを通して今後も多くの受験生を支えていきたいと考えています。
受験生が「迷わず」「続けられる」学習環境を目指して
私たちは、情報があふれ、選択肢が多様化した今の時代だからこそ、生徒一人ひとりにとって「本当に必要な学習環境とは何か」を問い直し、最適な形を追求していきます。
テクノロジーと人の力を掛け合わせた「続けられる学習環境」を、168shareを通じて、すべての受験生へ届けていきます。
アプリを活用した新しい学習管理にご興味のある方は、ぜひ体験面談にお申し込みください。