【塾長コラム】東北大医学部→医師×塾長。“孤独な勉強”から生まれた、塾の新しい形

「塾はあった。でも、学び方を教えてくれる場所はなかった」

――現役医学部合格の塾長がつくる、“孤独じゃない受験”のサポート
「このやり方で本当に合っているんだろうか?」
「誰にも相談できないまま、時間だけが過ぎていく――」
これは、東北大学医学部への現役合格を経て、現在は168塾の塾長と医師としての仕事を両立する私が、高校生の頃に感じていたことです。
栃木県宇都宮市で育った私は、塾に通わず、自分で学習計画を立てて医学部合格を目指しました。塾がまったくなかったわけではありません。でも、「どう勉強すればいいか」を教えてくれる場所は、見つかりませんでした。
私は毎週のように計画を立て直し、試行錯誤しながら受験勉強を進めました。模試の結果から自分で分析し、軌道修正を重ねて、なんとか現役で合格を勝ち取ることができました。
でも、その裏にあったのはずっとつきまとっていた「これでいいのか?」という不安。もし、誰かがそばで伴走してくれていたら――もっと安心して、必要以上に不安になることなく受験に取り組めたはずだと、今でも思います。
だからこそ、私はこの塾をつくりました。
それが、168(いろは)塾です。
「勉強のやり方」から伴走する塾を、東北大学出身の仲間とともに。

168塾は、ただ問題の解き方を教える塾ではありません。
「どの順番で、どう勉強するか」「今やっている方法は本当に合っているのか」――そうした根本から、一人ひとりに寄り添う塾です。
名前の「168」は、1週間=168時間、常に生徒のそばにいるという想いから。
受験生を取り巻くのは、勉強だけではありません。生活リズム、メンタル、モチベーション……。私たちは独自のアプリとサポート体制で、そうしたすべてを「”受験の伴走者”として支える仕組み」をつくりました。
ですからどちらかというと、「やる気はあるけれど、毎日の計画をどう立てればいいのかわからない」と感じている人や、これまで試験前だけの短期集中で“やっつけ勉強”をしてきたけれど、受験は長期戦になるため、どう計画的に取り組めばよいか迷っている──
そんな受験生には、特にフィットします。
塾に通っているのに、伸び悩んでいる――そんな子にも。
最近は、「今の塾で頑張っているけど、成績が頭打ち」「やる気はあるのに、何をすればいいのかわからない」そんな声を、保護者の方からもよく耳にします。
それは、「学び方」がその子に合っていないのかもしれません。
どんなに時間をかけても、やり方が間違っていれば、努力は報われにくい。逆に、自分に合った学習戦略を見つけるだけで、勉強は驚くほどスムーズになります。
168塾では、勉強の“質”と“方向性”を見極めるサポートを、受験のプロが一緒に行います。
具体的なサポート内容として
・日々の学習ノートを講師に共有することで、解き方や思考のクセを見抜き、学習の質を的確に改善。
・毎週実施する面談で、目標や理解度に応じて学習計画を調整し、迷わず進めるよう軌道修正。
・体調や生活リズムの変化も含めてコミュニケーションを日々とることで、無理なく勉強を続けられる環境を整備。
といったことが挙げられます。それらを叶えるのは、独自開発アプリ「168share(シェア)」。168shareを使えば、スマホ1つ・ワンストップで全てのサービスを利用可能なので、時間を無駄にせず、より効率良い学習に繋がることも好評です。
168shareについてはこちらの記事をご覧ください!

学校でも塾でも教えてくれない、“学び方”の支援を。

塾はあった。
でも、「学び方」を教えてくれる場所は、なかった。
だからこそ、私たちは168塾という新しい学びの形を届けたいと考えました。
もし今、受験をがんばる中で「このままでいいのかな」と不安を感じているなら。
また、子どもの努力を支えたいと願っている保護者の方がいらっしゃるなら。
168塾は、ただの「塾」ではなく、受験の密着パートナーとしてお力になれると信じています。
\今なら 7日間無料体験実施中!/