東京女子大学の偏差値ってどのくらいなんだろう?
学科によって難易度が違うって聞いたけど、入りやすい学科ってあるのかな?
結論から言うと、東京女子大学の偏差値は51〜68、共通テストの得点率は57〜81%です。学部は現代教養学部の1つのみですが、学科・専攻によって偏差値は最大17ポイントほど差があります。
同じ大学でも学科によって倍率や入試の難易度は大きく異なるため、志望校への合格率を高めるには戦略的に学科や入試方式を選ぶことが大切です。

そこでこの記事では、東京女子大学の学科別偏差値一覧と、その中でも入りやすい学科について詳しく紹介していきます!
学部や学科の特徴についてもまとめているので、学科選びで迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
・東京女子大学の偏差値は51〜68、共通テスト得点率は57〜81%
・学科・専攻によって偏差値差は最大17ポイント。情報数理科学科は個別学力型なら狙い目だが、共通テスト3教科型は逆に高倍率。日本文学文化専攻は偏差値は低めだが倍率は高水準なので注意
・受験戦略次第で合格の可能性は高まる。入りやすさだけでなく学びたい内容も重視することが大事


独学で東北大学医学部に現役合格。指導経験の中で、“塾外の時間”の使い方こそが成績向上の鍵だと気づき、168時間に着目したオンライン学習管理塾「168塾」、東北大専門塾「Elevate」を創設。全国の受験生を支援している。
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現在は東北大学大学院加齢医学研究所にて、脳科学と教育を融合させた研究を行うと同時に、東北大学病院 認知症外来で診療に携わる現役医師でもある。学術と現場の両視点から、「自走力を育む学習法」の確立を目指し、受験にとどまらない“生きるための学び”を提唱。


東北大学教育学部在学中、自身の浪人体験から、モチベーション支援や学習戦略の大切さに気付き、オンライン学習管理塾「168塾」と東北大専門塾「Elevate」を共同創設し、IT技術を活用した学習管理で全国の受験生を支援している。
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東京女子大学の偏差値は51〜68【学科別一覧表】
東京女子大学の偏差値は学科・専攻によって51〜68です。学科・専攻ごとの偏差値の目安は以下の通りで、情報数理科学科が最も入りやすく、国際社会学科が最も難易度が高い水準となっています。
| 学科・専攻 | 偏差値の目安 |
|---|---|
| 情報数理科学科 | 51〜55 |
| 人文学科 日本文学文化専攻 | 60〜62 |
| 人文学科 哲学専攻 | 60〜63 |
| 人文学科 歴史文化専攻 | 62〜66 |
| 人文学科 英語圏文化専攻 | 63〜65 |
| 国際社会学科 | 61〜68 |
| 経済経営学科 | 60〜64 |
| 心理学科 | 62〜67 |
| 社会コミュニケーション学科 | 62〜65 |



倍率も学科によって差があり、共通テスト3教科型では社会コミュニケーション学科・国際社会学科が17倍台と比較的低めな一方、情報数理科学科は44.3倍・経済経営学科は29.5倍と高倍率です。偏差値だけでなく倍率も含めて対策の優先度を判断しましょう。
東京女子大学とは


東京女子大学は現代教養学部のみを持つ、首都圏でも人気の高い女子大学です。キリスト教精神に基づく教育を実践しており、緑にあふれる伝統的なキャンパスが特徴となっています。
東京女子大学ってどんな大学なの?



学生からの評判も高いので、いくつか紹介していきますね。受験するうえで大学についてしっかり情報を調べておくことは大切です。
実際に通っている学生からのリアルな口コミも紹介するので、進学後に充実したキャンパスライフが送れるイメージが湧くかどうかを確認しておきましょう。
東京女子大学の特徴
学部は現代教養学部のみで、リベラルアーツ教育や少人数教育を通して学生一人ひとりの論理的思考力や課題発見・解決力を養うことができます。
また、多彩なキャリア支援プログラムが設けられているのも魅力です。
学生からの評判
東京女子大学は良さそうな大学だけど、実際のところはどうなんだろう?



公式HPなどを見て興味を持てても、本当に入学後にその良さが実感できるものなのかは気になるところですよね。そこでここでは、実際に通っている学生からのリアルな声を紹介していきます。
学科や専攻には非常に満足しております。学びたいと思う授業を取ったりして楽しく学べています。図書館などの施設がとても良く、自習や資料探しなどで良く行っています。
規模が大きすぎず小さすぎずなので、授業間の移動もそこまで大変ではなく、また静かな環境が充実しています。他大学に比べ少人数の授業が多いため授業中の風紀も好ましいです。
もともとは漠然と国際系の学部に行きたいと思っていただけだったのですが、東女に来て国際関係にも様々な視点でアプローチ出来ることを知り、自分の学びたいことをより明確にすることができていると感じています。
(出典:みんなの大学情報)
【学科別】東京女子大学の偏差値と特徴


東京女子大学にある学部は現代教養学部のみですが、学科・専攻ごとに偏差値や倍率、共通テストの得点率は大きく異なります。ここでは学科ごとの偏差値や入試方式、共通テストの得点率についてまとめて紹介していきます。学科決めにまだ迷っているという人はぜひ参考にしてみてください。
現代教養学部 人文学科
東京女子大学の現代教養学部 人文学科では、伝統的かつ歴史的な研究に加え、多様で現代的なテーマにも目を向けて学びを深めていきます。
哲学・日本文学・歴史文化・英語圏文化の4つの専攻が用意されており、各専攻でより専門的に学べるのが特徴です。また、それぞれの専攻での学びはもちろん、他専攻との学びをつなげることで人文学そのものの理解と可能性の追求を実践しています。
現代教養学部 国際社会学科
東京女子大学の現代教養学部 国際社会学科では、世界で起きている様々な事象について多種多様な学びを通じて、広い視野から国際的な課題に向き合う教育を行っています。
1年次〜2年次までは基礎から応用まで幅広く学び、3年次からはより専門的なコースに分かれて専門分野を深く学べるのが特徴です。
| 入試方式 | 受験科目 | 偏差値 | 倍率 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|---|---|
| 英語外部検定利用型 | 国語・外国語・数学、地歴から選択 | 63 | 21.8 | ー |
| 個別学力型 | 国語・外国語・数学、地歴から選択 | 61 | 4.2 | ー |
| 共通テスト3教科型 | 国語・外国語・数学、地歴公民、理科、情報から選択 | 68 | 17.4 | 81% |
| 共通テスト5科目型 | 国語・外国語・数学、地歴公民、理科、情報から選択 | 67 | 7 | 77% |
現代教養学部 経済経営学科
東京女子大学の現代教養学部 経済経営学科では、経済学・経営学・地域デザインの分野について学びます。
理論と実践の双方から学びを深めながら、複雑化している現代社会の諸問題について研究するのが特徴です。アクティブラーニングにより、豊富な知識と経験を得られます。
| 入試方式 | 受験科目 | 偏差値 | 倍率 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|---|---|
| 英語外部検定利用型 | 国語・外国語・数学、地歴から選択 | 64 | 29.9 | ー |
| 個別学力型 | 国語・外国語・数学、地歴から選択 | 60 | 7.3 | ー |
| 共通テスト3教科型 | 国語・外国語・数学、地歴公民、理科、情報から選択 | 64 | 29.5 | 74% |
| 共通テスト5科目型 | 国語・外国語・数学、地歴公民、理科、情報から選択 | 62 | 16.8 | 70% |
現代教養学部 心理学科
東京女子大学の現代教養学部 心理学科では、認知心理学・社会心理学・発達心理学・臨床心理学の4領域から多角的に心理学について学びを深めていきます。
実験や調査などが多々あり、自分でデータを収集をして統計的に実証研究を行うのが特徴です。公認心理師資格にも対応しているため、卒業時には資格取得が見込めます。
| 入試方式 | 受験科目 | 偏差値 | 倍率 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|---|---|
| 英語外部検定利用型 | 国語・外国語・数学、地歴から選択 | 67 | 21.8 | ー |
| 個別学力型 | 国語・外国語・数学、地歴から選択 | 62 | 5.9 | ー |
| 共通テスト3教科型 | 国語・外国語・数学、地歴公民、理科、情報から選択 | 66 | 23.2 | 77% |
| 共通テスト5科目型 | 国語・外国語・数学、地歴公民、理科、情報から選択 | 64 | 14 | 72% |
現代教養学部 社会コミュニケーション学科
東京女子大学の現代教養学部 社会コミュニケーション学科では、社会学・心理学・メディア学・情報デザインなどの専門分野を幅広く横断的に学ぶのが特徴です。
また、少人数制の授業で社会調査の技法や統計分析などを学べるため、実践に役立つ情報活用の手法も習得できます。複雑化する今日的課題に対応する力の獲得を目指した指導が行われています。
| 入試方式 | 受験科目 | 偏差値 | 倍率 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|---|---|
| 英語外部検定利用型 | 国語・外国語・数学、地歴から選択 | 65 | 25.9 | ー |
| 個別学力型 | 国語・外国語・数学、地歴から選択 | 62 | 5.1 | ー |
| 共通テスト3教科型 | 国語・外国語・数学、地歴公民、理科、情報から選択 | 65 | 17.3 | 76% |
| 共通テスト5科目型 | 国語・外国語・数学、地歴公民、理科、情報から選択 | 64 | 5 | 75% |
現代教養学部 情報数理科学科
東京女子大学の情報数理科学科では、現代の情報科学において必須であるAIやデータサイエンスの技術を学び、習得できるのが特徴です。
「いかなる学問にも数理的能力は必要」という第2代学長の信念に基づき、論理的な思考力を養い、ICT社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
| 入試方式 | 受験科目 | 偏差値 | 倍率 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|---|---|
| 英語外部検定利用型 | 外国語・数学・理科 | 54 | 12.3 | ー |
| 個別学力型 | 外国語・数学・理科 | 51 | 3 | ー |
| 共通テスト3教科型 | 外国語・数学・理科、情報から選択 | 55 | 44.3 | 58% |
| 共通テスト5科目型 | 国語・外国語・数学・地歴公民、理科、情報から選択 | 54 | 20.7 | 57% |
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東京女子大学で入りやすい学科


偏差値が最も低いのは情報数理科学科、次いで人文学科の日本文学文化専攻です。ただし倍率は別の傾向があり、情報数理科学科は共通テスト3教科型で44.3倍と非常に高倍率、日本文学文化専攻も共通テスト3教科型で22.8倍と高倍率のため、必ずしも「入りやすい」とは言えません。学科別偏差値一覧の通り、情報数理科学科と日本文学文化専攻は他の学科より偏差値がやや低くなっています。
東京女子大学で入りやすい学科ってあるのかな?



実は、偏差値や倍率などからある程度目星をつけることが可能です!ここからは、比較的入りやすいとされている学科について詳しく解説していきます。
情報数理科学科
東京女子大学の中で、偏差値が相対的に低いのが情報数理科学科です。ただし倍率は入試方式によって大きく異なり、個別学力型は3倍と低い一方、共通テスト3教科型は44.3倍と非常に高倍率になっています。その理由として、他の学科とは異なる入試科目になっていることが挙げられます。
たとえば、他の学科では必須科目として国語が含まれますが、情報数理科学科では国語の代わりに数学や理科が必要となっています。受験科目が対応可能で、かつ個別学力型を選べるのであれば挑戦しやすい学科ですが、共通テスト3教科型を選ぶ場合は高倍率になる点に注意してください。
人文学科(注意が必要なケース)
現代教養学部人文学科の中では、日本文学文化専攻の偏差値が比較的低めです。ただし倍率は共通テスト3教科型で22.8倍と高く、人気の高さゆえに実際の合格難易度は偏差値ほど低くありません。「偏差値が低い=入りやすい」とは言えない代表例のため、志望する場合は倍率も踏まえて対策しましょう。
入試科目については他の学部学科と大きく違いはありません。文系科目での受験を予定している学生であれば対応できる方式となっているため、チャレンジしやすいのもおすすめのポイントです。
ただし、専攻が細分化されているため、偏差値や倍率だけではなく学問についてもチェックしたうえで受験しましょう。興味関心がない専攻を安易に選んでしまうと、せっかく入学しても充実した日々を過ごしにくくなります。
東京女子大学に入りやすくするための対策


偏差値の数字だけを鵜呑みにせず、出題傾向・受験方式・対策開始時期の3点を意識することで合格の可能性を高められます。それぞれ具体的に見ていきましょう。
東京女子大学に入学するには、どうしたらいいの?



勉強の仕方は気になるところですよね。それでは、合格しやすくなる受験勉強のコツをいくつか紹介していきます!
1.各学科の入試出題傾向に合わせて対策をする
入試の出題傾向は同じ大学であっても学部や学科によって異なります。一般的には国際系の学部であれば、同じ英語の入試でも長文読解問題が大部分を占めていたり、難易度が高かったりするケースが多いです。
そのため、志望校が決まったら入試の出題傾向を分析したうえで、戦略的に受験勉強することが大切です。自分で分析するのが難しい場合には、学校や塾の先生などのプロに相談してみましょう。



効率的な学習ができれば、入試突破のための近道になりますよ。
2.得意を活かせる受験方式を選ぶ
同じ大学を受験する場合でも、自分にとって有利な受験方式を選択することで合格の可能性を高めることができます。学科別偏差値一覧を見ても分かる通り、同じ学科・専攻でも入試方式によって偏差値は最大7ポイントほど変わります。
たとえば、英語の得点を2倍に換算するといった傾斜配点があったり、受験科目が選択式になっていたりする場合があります。
総合型選抜を利用すれば筆記試験を受けずに挑戦することも可能です。東京女子大学の場合には、小論文・グループディスカッション・面接で合否が決められる総合型選抜があります。
また、英検・TEAP・CBTを利用できる「英語外部検定試験利用型」の一般入試の受験方式も用意されています。



受験方式の種類が豊富にあるため、自分の強みを活かしたものを選択することが大切です。
3.早めに受験対策をスタートする
大学入学を目指すなら、早めに対策を始めましょう。高校3年生=受験生という認識の人も多いかもしれませんが、3年生からスタートするのではやや遅いです。
高校受験が終わったと同時に大学受験に向けてコツコツと準備をしている人も少なくありません。まだ志望校が決まっていないという人でも、基礎学力は早めに定着させてしまうのがおすすめです。いざ志望校が決まったときに、志望校に合わせた対策に集中しやすくなります。



何から始めたらいいかわからないという人は、まずは模擬試験などを受けて実力を確認するところから始めましょう。
客観的に現状を把握できれば、苦手箇所を一つずつ復習していくなど、やるべきことが明確になっていきますよ。
自分が学びたいことが学べる学科を目指そう!


この記事では、東京女子大学の学科別偏差値と、その中でも入りやすい学科について紹介してきました。偏差値・倍率や入試の出題傾向などをきちんと把握したうえで、戦略的に受験に臨むことで合格の可能性を大幅に高めることが可能です。
ただし、入りやすさだけを基準にして学科選びをするのはおすすめできません。
なぜ東京女子大学に入りたいのか、どんなことを学びたいのかを自分の中で考えることを忘れないようにしましょう。やりたいことと入りやすさが一致できれば、あとは十分に受験戦略を練って対策を進めるだけです。
早めに学科情報の収集や受験勉強をスタートさせて、東京女子大学合格を目指しましょう!
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