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ポモドーロ勉強法って何?メリット・デメリットを徹底解説!

ポモドーロ勉強法って何?メリット・デメリットを徹底解説!

最近、ポモドーロって言葉よく聞くけどどんな意味なのかよくわからない

ポモドーロ勉強法って実際どんなメリットがあるの…?

こんなことを感じたことはありませんか。

今注目のポモドーロ勉強法についてまとめたので詳しく知りたい方はぜひ最後までご覧になってくださいね。

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本記事を監修する専門家
難波

独学で東北大学医学部に現役合格。指導経験の中で、“塾外の時間”の使い方こそが成績向上の鍵だと気づき、168時間に着目したオンライン学習管理塾「168塾」東北大専門塾「Elevate」を創設。全国の受験生を支援している。

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現在は東北大学大学院加齢医学研究所にて、脳科学と教育を融合させた研究を行うと同時に、東北大学病院 認知症外来で診療に携わる現役医師でもある。学術と現場の両視点から、「自走力を育む学習法」の確立を目指し、受験にとどまらない“生きるための学び”を提唱。

本記事を監修する専門家
桑久保

東北大学教育学部在学中、自身の浪人体験から、モチベーション支援や学習戦略の大切さに気付き、オンライン学習管理塾「168塾」東北大専門塾「Elevate」を共同創設し、IT技術を活用した学習管理で全国の受験生を支援している。

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現在は教育メディア「#スタシェア」の運営を行いながら、プロダクト開発と現場支援を両輪に、学びの選択肢と質の向上に取り組む。

目次
学習管理塾なら168塾

ポモドーロ勉強法ってなに?やり方について解説!

Zoomで授業を受けることができるオンライン塾とは

まずは「ポモドーロ勉強法の由来」についてです。

Pomodoro(ポモドーロ:イタリア語で「トマト」の意)という名称ですが、この時間管理術の考案者がイタリア人で、トマトの形をしたキッチンタイマーを使用したことに由来しています。

wikipidia

ポモドーロ勉強法は、25分勉強→5分休憩→25分勉強のサイクルを繰り返していきます。

30分間は基本的に、以下の5つのステップに分けられます。

ポモドーロ勉強法のやり方とは?5ステップで解説!

⒈まず取り組むべき勉強内容を選ぶ

1つのポモドーロ(25分)でやりきる課題を設定します。

2.25分間集中して作業する

25分でタイマーをセットし、選んだタスクに集中して取り組みます。この時間内は他のことを考えず、ひたすら目の前の課題をこなすことに焦点をあてましょう。

3.5分間の休憩

タイマーが鳴ったら、5分間の休憩を取ります。この休憩時間でどれだけリフレッシュ出来るかが継続の鍵です。

4.1~3を繰り返

1~3のステップを1セットとし、これを4回繰り返した後、長い休憩(15~30分程度)を取ります。

⒌振り返り

各セットごとに、勉強にかかった時間や進捗状況を記録しておくことは、時間の使い方を把握しやすくなるのでオススメです。

ポモドーロ勉強法のメリット5選

メリット

⒈集中力が継続する


25分の比較的短い集中作業と5分の休憩を繰り返し、長い休憩も2時間ごとに挟むことで、長い間、集中力を維持できます。
締切が設けられていることで、やるべきことへの切迫感が増加し集中できるようになるのがメリットの一つです。

⒉タスクの区切りと達成感がある

ポモドーロごとに課題が区切られるため、進捗を実感しやすく、終わった!という達成感を短いスパンで得ることができます。達成感を得られることでやる気の継続にも繋がります。

⒊勉強効率が向上する

タイマーを使うことで、設定した課題に費やすべき時間を意識できるようになるため、勉強以外の無駄な時間が減ります。

⒋疲労がたまりにくい

必ず30分に5分間、適度な休憩が取れるため、疲労がたまりにくくなり長時間勉強に集中することが出来るようになります。

⒌課題ごとの優先順位を設定できる

ひとつひとつのポモドーロごとに重要な課題に集中できるため、優先順位の高い作業を達成しやすくなります。

その他、高校生におすすめの勉強法はこちらにまとめてありますのでぜひご覧ください。

ポモドーロ勉強法のデメリット3選

ノートの上であたまを抱える小学生

⒈集中力が途切れる可能性がある

勉強内容やその日の集中度合いによっては、25分のタイムリミットが中断のように感じられることがあります。

一度、集中が深まった状態で25分という区切りによって強制的に中断されると再びその集中状態へと戻るのが難しくなる場合があります。

⒉内容によって25分の区切りが適さないケースもある

全ての勉強内容が25分の枠に適しているとは限りません。

例えば英語の長文などは、目安の時間が決められている問題集も多く25分に満たない文章もたくさんあります。その場合は読み終わった後に余分な時間が生まれてしまい、勉強がしづらくなるということも十分考えられるでしょう。

⒊時間の枠がプレッシャーに感じてしまうことも

ポモドーロ勉強法を試してみた人の中には25分のカウントダウンがプレッシャーとして感じられることがあります。特にタイマーが目に見える場所にある場合は、勉強が時間との戦いのように感じられてしまい、集中力を削いでしまう原因になることもあります。

ポモドーロ勉強法を使って効率よく勉強を進めよう!

勉強中の中学生

さて、ここまでいかがでしたでしょうか。ポモドーロ勉強法がどんなメリットやデメリットがあるのか理解できたでしょうか。

一般的にポモドーロテクニックを使うと、勉強の質や量が増えることが期待できます。この勉強方法が習慣になれば、成績が一気に伸び志望校に合格する確率が一気に上がります。

しかし問題なのは中々一人では誘惑に勝てず勉強習慣が身につかないことです。そんな時は、学校の先生や塾の講師などプロの力を借りてサポートしてもらうのが効果的です。

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