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東大にも入りやすい学部は存在する!今〇科〇類が狙い目です!

東大にも入りやすい学部は存在する!今〇科〇類が狙い目です!

東大なんて無理だけど憧れる、、、

入りやすい学部があるなら知りたい

「東大」と聞くだけで、無理だ、ありえない、と考えてしまいそうですが、東大にも入りやすいと言われている学部も存在します。
「東大ってどうなんだろう、挑戦してみたいけど…」と考えている人や進路選択に悩んでいる人もぜひ最後まで読んでみてください!

本記事の結論

・東大の入りやすい学部は①文科三類②理科一類・二類
・東大入試は共テ8割&二次重視
・入りやすい学部でも進路はさまざま

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本記事を監修する専門家
難波

独学で東北大学医学部に現役合格。指導経験の中で、“塾外の時間”の使い方こそが成績向上の鍵だと気づき、168時間に着目したオンライン学習管理塾「168塾」、東北大専門塾「Elevate」を創設。全国の受験生を支援している。

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現在は東北大学大学院加齢医学研究所にて、脳科学と教育を融合させた研究を行うと同時に、東北大学病院 認知症外来で診療に携わる現役医師でもある。学術と現場の両視点から、「自走力を育む学習法」の確立を目指し、受験にとどまらない“生きるための学び”を提唱。

本記事を監修する専門家
桑久保

東北大学教育学部在学中、自身の浪人体験から、モチベーション支援や学習戦略の大切さに気付き、オンライン学習管理塾「168塾」と東北大専門塾「Elevate」を共同創設し、IT技術を活用した学習管理で全国の受験生を支援している。

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現在は教育メディア「#スタシェア」の運営を行いながら、プロダクト開発と現場支援を両輪に、学びの選択肢と質の向上に取り組む。

目次
168塾【公式】密着伴走型オンライン学習管理塾

東大の入りやすい学部

笑顔の女子高生

東大は学部ではなく「科類」で分けられます。
今回は入りやすい「科類」について紹介していきます。

東大の入りやすい科類はずばり

①文科三類 ②理科一類・理科二類です。

文科三類が入りやすい理由

科類共通テスト得点率偏差値
文科一類86%67.5
文科二類85%67.5
文科三類85%67.5
理科一類87%67.5
理科二類87%67.5
理科三類90%72.5
河合塾が予想する2027年度入試のボーダー(前期日程)。出典:河合塾Kei-Net 東京大学

文科三類は文系科類の中で合格最低点が一番低い

河合塾の2027年度入試の予想では、文科三類のボーダー得点率は85%で、文科二類と同じ、文科一類(86%)よりわずかに低い水準です。
2026年度入試の合格最低点(550点満点)は、文科三類が316.32点で、文科一類(325.01点)・文科二類(330.47点)より低くなっています。倍率は文一2.4倍・文二2.5倍・文三2.5倍と、ほぼ同じでした。

一部では、東大の文科の難易度の差はほぼ横並びという意見や、二類と三類はほぼ同じ程度という意見もあるようですが、入試の数字を考慮すると文科三類が入りやすいと言えるでしょう。

文科三類は後期課程で文学部や教育学部に進む学生の割合が高くなっています。ちなみに文科一類は法学部、二類は経済学部に進むのが一般的です。

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日程科類合格者最高点合格者最低点合格者平均点満点
前期文科一類983(98%)720(72%)831.15(83%)1,000点
文科二類969(97%)744(74%)845.56(85%)
文科三類962(96%)781(78%)843.06(84%)
理科一類968(97%)775(78%)867.63(87%)
理科二類959(96%)767(77%)851.34(85%)
理科三類972(97%)716(72%)864.83(86%)
2026年度 第1段階選抜の合格者の成績(共通テスト得点)※( )は得点率。出典:河合塾Kei-Net 東京大学 入試結果
ライター

第一段階合格者のデータから、最低点は文科三類が1番高く、学部自体の難易度の低さで文科三類を選んでいるというわけではなく、受験者の皆さんしっかり準備をし、受験に挑んでいることがわかります。

理科一類・二類が入りやすい理由

・理科一類・二類は、理科三類と比べてボーダー得点率が低い

河合塾の2027年度入試の予想では、理科一類・二類のボーダー得点率はどちらも87%で、理科三類(90%)より低くなっています(上の表参照)。

2026年度入試の合格最低点(550点満点)は、理科一類が303.39点、理科二類が305.00点とほぼ同じで、理科三類(346.09点)とは大きな差があります。倍率は理一2.2倍、理二2.9倍でした。

理科一類の人は主に物理や化学系学部、三類は医学部、二類は生物・科学系学部に進みます。

ライター

一般には理科二類が入りやすいと言われますが、2026年度の数字では理科一類との差はほとんどありません。どちらも理科三類より入りやすいので、進みたい学部に合わせて選びましょう。

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東大カリキュラムについて

男子学生と女子学生

東大のカリキュラムは、 1、2年次は全員教養課程、2年生の前半(入学から1年半の時点)に後期課程でどのようなことを専攻するのかを決める「進振り(~振り分け)」という制度があるのが特徴で、他の大学とは大きく異なります。

1、2年次(前期課程)は全員教養課程

東大は大学での4年間が1、2年生が前期課程、3、4年生が後期課程というように分かれていて、1、2年生の期間は全員が教養学部に所属します。2年生の後半からは、進学が内定した学部・学科での学修の基礎となる専門教育科目を学び、3年生から後期課程に進みます。

3、4年生(後期課程)になる前に進振り制度がある

東大では後期課程で何を専攻に学ぶかを決める進振り(進路振り分け)という制度があります。

それぞれの科類別に行きやすい学部の大枠は決まっています。しかし、どの科類からも、全学部へ進学は可能で、文転や理転もできます。

ただし、進振りは入学してから1年半の成績が重視され、成績の順に後期課程でどの学部に進めるのかが決まります。受験勉強を頑張って無事入学できたと安心しているまもなく、入学後からまた後期課程の進路選択に向け、勉強に励まないといけません。

大変そうにも感じますが、入学後にやりたいことや目標が見つかって、大きく進路変えたいという場合も、成績さえよければどんな進路にも舵を切れるということです。
大学に入ってから後期課程に入るまで、自分の将来についてしっかり向き合うことができます。

東大入試に成功するには

見上げる女子高生

東大入試合格には共通テスト8~9割、二次試験でもしっかり点数を取れる準備が必要です。
また、推薦入試を受けるという選択肢もあります。

共通テスト8~9割を超える対策が必要

東大を目指すなら、共通テストでは8~9割取れるような対策が求められます。

東大は一般選抜(前期日程)は出願者が一定数を超えると、共通テストの得点で「第1段階選抜」が実施されます。

そのため合格できるギリギリの点数では、第1段階選抜で落ちてしまう可能性があります。

もう一点、東大受験で共通テストについて注意すべきなのが、点数が圧縮されるという点です。共通テストの点数は、1000点満点から110点にまで圧縮され、二次試験との配点の比率が1:4にまで縮小します。

そのため、東大入試において共通テストは第1段階選抜を突破するための手段に過ぎず、最終合格には共通テストの点数はあまり大きく影響はしないということになります。

第一段階選抜そして、点数の圧縮を考慮して、最低でも共通テスト8~9割を取って、まずは第1段階選抜を突破できる、周りと絶対的な差をつけられるような準備が必要です。

とにかく二次試験が重要

先述にもありますが、東大入試では共通テストの点数よりも二次試験の点数のほうが重要視されます。

その東大の二次試験と言えば、科目が多い点が特徴です。
文系でも数学が出るうえ、問題がかなり難解と言われ、国公立では唯一地歴が2科目あります。理系でも英語、数学、理科に加え、国語も課されるなど、他の大学入試よりも圧倒的に広い範囲の対策が必要となります。

またどの教科も試験時間に対し、問題量も多く、時間との勝負にもなります。

自分が確実に点数が取れる問題がどのような問題か、解く順番はどうするか、を自分に合った受験の対策を考えなければいけません。

東大は推薦入試もある

東大でも2016年から推薦入試が実施されていて、東大が課す推薦要件を満たす学生であれば推薦入試を受けられます。推薦入試は一般入試とは異なり、学部ごとでの募集になっているのが1つ大きな特徴です。

毎年、既定の募集人数程度の学生が推薦入試により東大に入学しています。

法・経済・文・理・農学部は10人程度、教育・教養・薬学部は5人程度、医学部は医学科・健康総合科学科を合わせて5人程度となっていますが、工学部は30人程度の募集がされています。

もちろんその分志願者数も多くはなっていますが、他の学部よりも入れる門の広さは大きいため、理科一類や二類に興味がある人は推薦入試を検討してみても良いかもしれません。

入りやすい学部の進路は?

リモート会議する女性

東大は大学4年生まで通ったのち、大学院に進む学生も少なくありません。

就職する人のカテゴリーは幅広く、さまざまな業種に就いています。

文系の学部からは金融業・保険業、学術研究、専門・技術サービス業に就く人が多く見られます。理系学部では、工学部は大学院に進学する人が多数です。就職する人は電気・ガス・熱供給・水道業や、製造業、サービス業に進むなど、進路はさまざまです。

東大に行くからと言ってこうでなければ!ということはなく、自分の学びたいことややりたいことを探して皆さんそれぞれの道に進んでいることがわかります。

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東大の入りやすい科類は、文系なら文科三類、理系なら理科一類・二類です。

入りやすいと言っても、東大ですので、受験への対策は必要ですし、かなり試験範囲は広範囲なので、早めからの対策が合格へのカギを握ります。

東大を狙えるほどの成績の「偏差値70」についての記事もご覧ください!

東大と比べて話されることが多い「京都大学」「一橋大学」「東京科学大学(2024年10月に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合して誕生)」についての記事は以下です!

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